Amazonプライム最高!(挨拶)

膨大な数の映画、ドラマ、アニメなどが見放題、地平線のかなた無限遠にエンタメが広がっていてめまいがするサービス、それがご存知Amazonプライムビデオです。ワンピースの正体はAmazonプライムビデオ、麦わら海賊団はもう解散してもらってかまいません

 

でもなんか選択肢多すぎて疲れる

 

でもなんか選択肢多すぎて疲れる

 

つかれる

 

これおもしろそ~あとで見よ~って気軽に突っ込んだあと一切触ってないコンテンツでウォッチリスト(お気に入り機能)がパンパンで最近はウォッチリスト開くと罪悪感さえ感じるようになってしまいました。

 

そもそも絶望的にドラマとか映画を観る適性がない。

YouTubeに脳を破壊されてしまったので、ドラマや映画見てるときも10秒スキップしたい!となってしまうんですよね。「この風景長写ししてるシーンダブルタップして飛ばせないのかな」などといった映画ファンの方からするとなんだこいつ?熱した鉄を飲ませたいですねと思われても仕方ないようなことを考えてしまう。いざ見始めても最初の20分くらいでいったん止めて飲み物飲んだりソシャゲのミッションやってそのまま映画は放置みたいなことをしたりして結局起承転結の起だけ消費するのを繰り返してしまっています。醜悪

 

でもなんかみんな結構映画観てるみたいなんですよね ずるくない???

市井の人々、あれ観た?あっ観ました、○○の演技がすごく良くて~やっぱりあの監督の演出は~みたいなのを軽々とやってのけている。それを尻目に僕はといえば、腰を据えてコンテンツを頭から尻まで消費してる人々をうらやみながらその場でググって瞬間的に得た浅~い知識でなんとか相槌を打ってその場をしのぐみたいなことをしているわけです。

 

逆ににわかオタクたちで集まって1ミリも見てないアベンジャーズについて想像でやいやい言う会とかしたい。なんか黒幕が地球半分消滅させたらしいよね~え~ひどくな~い?北半球?南半球?みたいなもう浅瀬も浅瀬、潮干狩りですか?みたいな会話を探り探りするみたいなのしたいですね。

 

もしくは脳にケーブル刺して電流ビビってしたら今までのゲームオブスローンズ全部見たことになりますよみたいなサービスがあってほしい

 

もう時計仕掛けのオレンジをリスペクトして椅子に縛り付けてもらって眼球固定状態で映画観るしかないかもしれない(この時計仕掛けのオレンジがうんぬんみたいな文も知ってるシーンがそこしかない状態でタイピングしています)

にわかオタクの人生は虚無 おわりです